更新情報

マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授は、関係性の質を高めることが業績の向上につながるという『成功の循環モデル』を提唱しています。

価値観の多様化や情報化の進展等に伴い、社員一人一人の能力とやる気を最大限に引き出すには、この関係性の質を高めることが益々必要になっています。
そして今日、この「関係性の質」を高めるうえで不可欠となっているのが「コーチング」です。

特に若手社員の能力とやる気を引き出すには、管理者のみならず若手社員も「コーチング」の考え方とスキルを身に付けることが有効です。
相手の自発的な行動を促す「コーチング」は、自身の成長にも応用できる普遍的なスキルです。

この度、コーチングコミュニケーションのプロフェッショナル集団である一般社団法人 日本エグゼクティブコーチ協会が、これまでの従来型の研修とは異なる新しいコミュニケーション研修を提供します。

目的

1. 自分で考えて行動できる自発的・自律的な社員を育てる。
2. 関係性の質、思考の質、行動の質を高め、業績向上につなげる。

内容

• 自分を知り、相手を知る
• 思考傾向を診る「脳活用度診断プログラム」
• 自己肯定感を高める
• コーチングコミュニケーションの基本 等

PDF：研修スケジュール（予定）

日程

2020年10月22日（木）～2020年10月23日（金）

受講対象者

入社5年以内の若手社員

受講料

1人 28,000円 （税別）

講師

一般社団法人 日本エグゼクティブコーチ協会 理事