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研修・セミナー
更新:2022.05.12
去る4月15日、JEA主催第二回経営者セミナー「答えのない時代の問題解決法〜スピードが速く、変化が読めない時代の会社経営に必要な3つの基軸とは〜」のテーマで青木栄明コーチにご登壇頂きました。
平日夕方のお忙しい時間にも関わらず16名のご参加を賜りましたこと、JEA運営委員一同感謝申し上げます。
今後も皆様から頂きました、ご要望やご意見を参考にいたしまして、よりよいセミナーの開催に向け邁進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
アンケートに頂いておりましたご質問のほうに、青木コーチよりご回答を頂きましたのでご紹介させていただきます。
Q1.T社と関わることになった青木さんですが、当初T社から見て青木さんは「何屋さん」に見えていたのでしょうか?(知人からの紹介であったとしても)青木さんがどのような看板を出していて、T社の目にとまったのか、というところが気になりました。
あるクライアントからT社をご紹介いただいたわけですが、何屋さん?という「肩書き」よりも「私がクライアントにどうかかわっているか?」「こういう人がいるよ~」という感じでご紹介いただきました。
私の場合は肩書きはあまり重要ではなかったようです。
Q2.メールやチャットで「経営理念をみんなで考えておいてくださいね」とクライアントに送信するだけではダメだろうなというのはなんとなくわかるのですが、例えば北海道や沖縄の企業であっても、会わずしてT社のように関わっていけるという感じなのでしょうか。
よほど、能力の高いコーチ、有名コーチでしたら、違うのかもしれませんが、私は「会わずして関わる」のは無理だと思います。
なぜなら、私とクライアントの人達と信頼関係を築いていく事が何より大切だと思っているからです。
北海道でも沖縄でも行きます!!
Q3.中小企業との出会い、共創のあり方など、生の声を是非お聴きしたいと思います。
経営者の方が集う会合や定期的に関わる組織などがきっかけです。
私の場合は自分の仕事を売り込むというよりは、自分という人間を時間をかけてわかっていただくという感じでした。
Q4.コーチングで経営理念を創るのは面白いですか?
ユニークな質問ですね。
面白いかどうかという視点がありませんでした。
また、経営理念を創る事が目的ではなく、私は自分が関わらせていただくことで少なからず「人の成長」「組織の進化」に貢献できたと思えたら幸せを感じます。
以上
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