
角野 然生(元中小企業庁長官)
中小企業支援・地域活性・伴走支援政策などの観点から、これからの経営に必要な視点と、対話による支援の重要性について語っていただきます。
湯澤 剛氏 × 鷲尾 勝氏 × 久保田 直善氏
モデレーター:長島 明子
経営者自身のリアルな実践を通じて、コーチングが経営・組織・人材育成にどのような変化をもたらしたのかを共有します。



経営環境が複雑化する中、経営者には単なる知識やノウハウではなく、「問いを持ち続ける力」「内省する力」「人を活かす対話力」が求められています。本シンポジウムでは、現場で起きている変化を共有し、エグゼクティブコーチングの社会的価値を広く発信します。
経営者だけでなく、人事責任者、リーダー、コーチなど、多様な立場の参加者が、それぞれの実践や課題を持ち寄り、互いに学び合う機会を提供します。
個人支援に留まらず、組織変革・文化形成・次世代育成・地域活性など、社会全体におけるエグゼクティブコーチの可能性を提示します。
シンポジウムを通じて、価値観を共有する経営者・支援者同士の繋がりを生み、新たな協働や実践へと繋げていきます。
1964年東京生まれ。1988年東京大学経済学部卒、通商産業省(現在の経済産業省)入省。
資源エネルギー庁石油精製備蓄課長、経済産業省産業構造課長、製造産業局参事官等を経て2015年より福島相双復興官民合同チーム初代事務局長、福島相双復興推進機構初代専務理事として福島復興の現場に従事。その後2018年関東経済産業局長、2020年復興庁統括官を経て、2021年から中小企業庁長官として伴走支援を全国展開。2023年退官。
株式会社エスアールエル・インターナショナル 前代表取締役社長
エグゼクティブ・コーチ
経済産業大臣登録中小企業診断士
「人こそが、すべてを左右する」88ヶ国の現場で多様な価値観と向き合い、組織の変革を共にした40年。経営の第一線を歩んだ経験を糧に、次世代リーダーの成長に伴走する。
1987年、総合商社入社。ソ連崩壊直後のモスクワや、経済危機下のサンパウロ駐在をはじめ、世界88ヶ国のビジネス最前線を歩んできた。総合商社、外資系農薬企業、そして医療業界において、新市場の開拓やM&A後の組織統合など、常に事業と組織が大きく動く局面の舵取りを担ってきた。特にキャリアの集大成として取り組んだ中国での医療合弁事業では、コロナ禍という未曾有の事態にあっても、文化や習慣の壁を越えて組織を支え続けた。2025年、プロジェクトの撤退を機に経営の第一線を退いた。激動の環境下で「最後に組織を動かすのは人の心である」との想いを深く刻んだ。現在はグループの幹部社員を対象に、コーチングを柱とした人財育成に注力している。
株式会社ユサワフードシステム 代表取締役
国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチ
経営学修士(MBA)
心理学修士(ポジティブ心理学)
1987年キリンビール株式会社に入社、1999年 創業者であった実父急逝によりキリン社を退職し、居酒屋チェーンを展開する株式会社湯佐和を引き継ぐ。年商20億有利子負債40億の会社を20年かけて再生。2019年 事業の一部を上場会社にM&Aで譲渡し、現在は飲食店経営の一方、中小企業経営者向け講演,経営相談,コーチングを実施している。
25年にわたる企業経営者としての実践経験に経営学とポジティブ心理学を融合させて経営者をサポート。経営者コーチング100人以上、経営者向け講演250回登壇延べ2万人以上参加。
日本鋳造株式会社特別顧問
大阪大学大学院卒
JFEスチール株式会社出身
大阪大学大学院修了後、川崎製鉄株式会社(現JFEスチール)に入社。入社以来、製鉄所の製鋼部門を中心に現場および現場管理に従事し、千葉製鉄所・水島製鉄所において製造の最前線を経験する。
その後、東日本製鉄所京浜地区製鋼部長、工程部長、西日本製鉄所企画部長、第1原料部長などを歴任。製鋼というコアプロセスに加え、生産管理・企画・原料といった領域を横断的に担い、製鉄所全体の運営に深く関与する。現場最適から全体最適へと視座を広げながら、製造業における構造理解と実行力を培ってきた。
また、グループ会社経営にも10年以上携わり、事業運営および組織マネジメントの実践経験を積む。JFEマテリアル株式会社、日本鋳造株式会社において代表取締役社長を歴任し、厳しい経営環境の中で組織変革と収益改善を推進。役割分担の明確化やプロセス改革を通じて生産性向上を実現し、企業再生に貢献してきた。
現在はエグゼクティブコーチとして活動。製造業における経営経験を背景に、企業変革や経営判断をテーマに、経営者と同じ視座に立ちながら思考を整理し、意思決定を支援する伴走型のコーチングを提供している。
一般社団法人日本エグゼクティブコーチング協会 名誉会長
国際コーチング連盟認定マスターコーチ(MCC)
中小企業診断士
エグゼクティブコーチとして、独自に開発した『価値観の調和マネジメント』の中小企業の皆様への導入支援と組織開発に取り組んでいます。学生時代に支えて頂いた中小企業の皆様への恩返し・恩送りを胸に、大学卒業以来中小企業支援一筋で取り組んでまいりました。これまで関わった企業数は延べ5,000社を超えます。"経営者一人一人にコーチを"という社会の実現を目指し、『価値観の調和マネジメント』を通して、『幸せ創造企業』の成長と発展に貢献したいと考えています。
一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会 会長
私は博士課程を修了後、アサヒビールに入社し、研究部門からスタートしつつ、生産、マーケティングなどの多岐にわたる部門で重要な役割を担ってきました。これらの経験を通じ、部門や専門領域を越えた視点の広さと「越境する力」の重要性を体得してきました。 直近では、生ジョッキ缶の開発・発売に携わり、この画期的なプロダクトを市場に送り出すことで業界に新たな価値を創出しました。この成果は、私のキャリアにおける一つの集大成であり、多くのチームメンバーとともに未来を切り拓いた成功事例でもあります。 役員退任を機に新たな挑戦を模索し、コーチングに出会った私は、これまで重視してきたティーチングを超えた、新しい可能性に目を開かされました。内省と自己対話を基盤とするコーチングの力は、個人や組織が変化の波を乗り越え、真に持続可能な成長を遂げるために不可欠です。 私はこれまでのキャリアと知見を基盤に、コーチングの重要性とその価値を一人でも多くの人に届ける使命を担っています。そして、現代の複雑な課題に立ち向かうリーダーやチームが、自らの潜在力を解き放つサポートをしていきたいと考えています。 一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会会長として、業界のさらなる発展に全力を注ぎ、皆様とともに未来を創っていく覚悟です。どうぞよろしくお願いいたします。
現代は多様性の時代と言われます。この多様性を活かせるかどうかが、組織も個人も成長の鍵を握っていると言っても過言ではありません。創造のためには、個々人が内発的な動機に基づく価値観から自分らしさを表現することが不可欠ですが、さらに一歩進んで異質の調和に取り組む必要があります。私たち一般社団法人日本エグゼクティブコーチ協会は、メンバー一人ひとりの個が活かされ、人を幸せにする企業が最も幸せになる『幸せ創造企業』の成長と発展を通して、幸せの輪が広がり、より多くの人々が幸せになっていく社会の創造に貢献したいと考えて、2019年12月2日に誕生しました。
14:45
入室開始
15:00
開会挨拶
伊藤 義訓
15:10
基調講演
角野 然生氏
テーマ「経営の力と伴走支援」
16:00
休憩(10分)
16:10
クロストーク
登壇者:角野 然生氏 × 五十嵐 久 × 伊藤 義訓
テーマ「経営における伴走支援の可能性」
モデレーター:小川 理恵(JEA理事・中小企業診断士・エグゼクティブコーチ)
17:00
終了
13:45
入室開始
14:00
開会挨拶
14:10
経営者が語るコーチング
湯澤 剛氏 × 鷲尾 勝氏 × 久保田 直善氏
テーマ「経営の現場でコーチングは何を生み出したのか」
モデレーター:長島 明子(JEA副会長・エグゼクティブコーチ)
15:00
休憩(10分)
15:10
導入事例紹介
岩本 美雪氏 × 河原 説子氏
テーマ「エスエス製薬株式会社成田工場事例」
モデレーター:山本 知子(JEA運営委員)
16:00
JEAのご案内
16:15
閉会挨拶
16:30
終了
第5回 JEAオンラインシンポジウム
エグゼクティブコーチを経営のインフラに
1日目
2026年7月24日(金)15:00~17:00
入室(Zoom):14:45~
2日目
2026年7月25日(土)14:00~16:30
入室(Zoom):13:45~
1日目:2026年7月24日(金)14:59
2日目:2026年7月25日(土)13:59
無料
300名
一般社団法人 日本エグゼクティブコーチ協会
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