• 1970年4月1日京都生まれ。
• 大学卒業後、産業機械販売会社（関西日立㈱）に就職するものの、本来の予定であった兄（俳優・佐々木蔵之介）に代わり、1995年に家業を継ぐ。
• 20-21年近畿経済産業局地域イノベーション開発事業・産学公連携による「米と米麹を使った食品原料」の研究開発事業でプロジェクトマネージャを務める。
• 2012年4月よりノンアルコール飲料「白い銀明水」を販売する。
• 新しい酵母の開発や各種タイアップ・コラボ商品など、時代のニーズに合わせた商品づくりに努めるとともに、日本酒講座や京都の食文化についての講演、各種イベント企画を通じて新たな日本酒ファンを増やすことに注力している。

都内ホテル業界、IT業界で営業、飲食業界で店舗責任者を経験後に2004年に現在のキンコーズ・ジャパン株式会社に入社。入社後は店長として店舗やプロダクションセンター立ち上げを経験後、エリアマネージャー、店舗運営部長、取締役を経て2021年に代表取締役社長に就任。座右の銘：百聞は一見に如かず。

アメリカの大学を卒業後、日英の通訳として6年間活動。その後、外資系の企業との取引などをはじめとする事業拡大を手伝うため、父の興こした生花装飾・小売事業を営む「株式会社ユー花園」（年商57億円、従業員数400人）に入社。通訳者としての語学力・コミュニケーション力を生かして外資系ラグジュアリーホテル等への営業活動やマネジメントを担当し、取締役副社長となる。コーチおよびストレングスコーチ、MBAなどの資格を取り、ストレングスファインダー®を活用した社員の強み開発と組織内コミュニケーションのグレードアップを実践。育児休暇を男女共に取得することを奨励するなど、特に女性が働きやすい職場環境を実現し、離職率を減少させるなどの成果に取り組む。これらの経験とスキルを融合し、2017年から、「アカンパニスト」（伴走者）として、主に経営者を対象としたコーチングを開始する。「社員一人ひとりのその人らしさ・強みを経営に活かす」ことをテーマに、才能・強みに着目したコーチングマインドを有するリーダーを育成し、組織と個人の力の最大化を目指す。

株式会社千代田印刷会館 代表取締役社長
公益社団法人日本印刷技術協会 理事
千代田区商工業連合会 会長
一般社団法人千代田区観光協会 副会長
一般社団法人むらまち結び 代表理事

2004年31歳の時に父の急逝により事業を継承。当初は迷走するも、P.Fドラッカーのマネジメント理論を学ぶことで乗り越える。2019年中小企業診断士登録を機にコーチングを学び、自社の経営の他コンサルティング業でも活用する。「埼玉のドラッカリアン」としてYoutube配信中。

「人の問題」で頭を悩ませている小さな会社の経営者をサポート。組織に対しては、会社成長に欠かせない“ビジョン”策定・人材育成・企業文化醸成の仕組みづくりをバックアップ。コーチングメソッドを駆使した経営者との1on1セッションでは「本来取り組むべき仕事に集中できるようになった！」との声多数。